Incline

ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金は、 4月13日(月)よりMOTION GALLERYにて、全国のミニシアターをみんなで応援する「ミニシアター・エイド基金」プロジェクトを開始。4月15日には文化芸術活動のクラウドファンディングにおいて日本初となる目標金額の1億円を国内最速で達成(※MOTION GALLERY調べ)しました。その後も外出自粛傾向が長期化することを見越し、さらなる支援として段階別のストレッチゴールを設けるかたちで継続したところ、4月28日は総額2億円、5月14日正午過ぎには3億円を達成しました。

※「ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」は新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発令され、政府からの外出自粛要請が続く中、閉館の危機にさらされている全国の小規模映画館「ミニシアター」を守るため、映画監督の深田晃司・濱口竜介が発起人となって有志で立ち上げたプロジェクトです。

「ミニシアター・エイド基金」参加団体:独立映画鍋・Incline.LLP